服を選ぶときは、出口二アリ

皆さんこんにちはハーイ

 

 

新年を迎えて二日目、

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

初売りやセールに行かれたり

お家でまったりしながら吟味されたりと

それぞれあるかと思いますハート

 

 

 

 

 

1月いっぱいは、まだまだお得に買い物できる時期音符

 

 

そこで、今回はそんな「買い物」をテーマに

blogを書いていくことにしましたにっ

 

 

 

皆さんは、

服あるいは小物やアクセサリーを買うときなど

じっくり考えるほうですか?

 

 

 

 

 

 

こう質問しておいて何なのですが

多くの人は、本当に必要かどうかをじっくり考えて買うかと思います。

 

 

「どれぐらい着れるだろうか?」

「自分には似合うのかな?」

「着まわしは効くのかな?」

「これ一つあれば、ある程度の服に合わせられるのかな?」

「これ買ったら他に何か買う予算は残るだろうか?」

 

 

等々。

 

 

 

”間違った服を買いたくない”

この不安を消すために

多くの人は買うための努力をします。

 

 

 

そして、買って安心もします。

 

 

 

「あれだけ調べて考えて買ったんだから大丈夫だろう・・・」

と。

 

 

 

 

あとは、

着たときに雑誌のような素敵なコーディネートを想像するうさたん

 

 

 

あんなに考えたんだし、

お店で見たときも可愛かったんだからいいんじゃないか

と曖昧な気持ちに身をゆだねながら期待している・・・。

 

 

 

 

実は、

これでは必ずといっていいほど失敗しますうさたん焦る

 

 

 

 

むしろ損な買い物をしている。

 

 

服やファッションアイテムは、

買うときよりもその後着たときにどうなるか?

のほうが重要なんです!

 

 

きっとそれは服に限らず

様々なモノにおいて言えることなのかもしれません。

 

 

 

 

買い物をする前の準備

という入り口よりも

その後どう活用するか?

の出口戦略が必須なのですねタウプくん

 

 

 

 

そう、

”出口戦略”

 

です!

 

 

 

例えば学校の勉強や資格取得の勉強も。

 

 

 

通常は、教科書やテキストに載っている項目を

授業の沿って漠然と覚えていきます。

 

 

覚えて確認テストをして

〇か×かをつけていって。

 

でも、それだけだと

服を買っただけで満足していることと同じなのです。

 

 

全くね

出口のことを考えていない勉強のやり方って

意味あるのでしょうか?

 

 

 

そもそも学校の勉強や資格を取る勉強って何のためにやるのってところ。

 

 

勉強の出口、

その第一段階はテストや試験の結果、

そして最終段階は知識や教養を身につけそれを生かし大人になること

無事に資格を取って、仕事ややりたいことに繋げること。

 

点数や大人としての人間性に結び付ける、

資格がちゃんと生きる

 

評価の基準ってここかと思われます。

 

 

テストで何点、

試験に合格したらどうするか?

を常に想定して何を覚えるかを選択して学んでいく。

 

 

 

はじめに出口を決める学習の仕方をすれば

着実に成果は出てくれる。

 

 

 

 

結果が欲しいのなら

入り口ではなく出口を考える

 

 

 

これってもはやどんなことにも通じる

ルールといっても過言ではありません。

 

 

 

 

まずは出口のことを考えて

服を見てまわりましょうニコニコ