先日、
もう何年もの間
ずーっと、ずーっと悩みに悩んできて
モヤモヤしながら、色々考えてきたことを
分かりやすく代弁してくれている本を読んでみたんですよ

私たち女性、
特に日本の女性は、
自分らしさにブレーキをかけて生きている人が
多いのではないでしょうか?
その代わりに
男の方よりも女らしさというものを強要されながら
これまでやり過ごしてきたかと思います。
完璧に家事をして、
仕事もして
子育てをして
場の空気を読んで笑顔であしらう技術を身につけること
男の人よりは出世せずにいること
褒め上手でいること
その上女として綺麗でいること
など、いろんな条件を課せられ、
その一つが欠けたとき、
もはや、その人個人全体をなじるような
何だか存在価値がないかのようないい方をされることがあったりします。
さらに、
「もう〇歳なんだから、そろそろ結婚しろ」
「年甲斐もなくあんな格好をするなんて」
「若くないんだから・・・」
「あの子は若くて可愛いのに.・・・」
と年齢を重ねることを否定されがちな傾向も!
まさに、女の呪いですよね
色んなところからの板挟みに合っている!!

この生きづらさが
本当に必要としているものを選べない
似合うファッションやおしゃれに素直に向き合えない
に繋がっているのではないのでしょうか?
本音のところで
もっと
「ここが自分らしいゾーンの部分だよね」
と言えるところで、
自信を持って立っていられるワタシになれたらいいですよね
